松阪牛個体識別管理システムとは?

松阪牛として販売することを許されているのは、松阪牛個体識別管理システムに加入している生産者のみです。

松阪牛個体識別管理システムというのは、全ての松阪牛を対象にして肥育農家や牛の個体情報など、牛を出荷するまでのデータを一括で管理するシステムの事です。

松阪牛生産地域は三重県内の22市町村になりますが、新たに松阪牛として導入された子牛はすぐに松阪牛個体識別管理システムに登録されます。

松阪牛個体識別管理システムには36項目の情報が登録されますが、データを収集する際には、職員が直接牛舎に足を運び直接牛を見て確認するなど徹底しています。

松阪牛は肉屋さんやスーパーの肉売り場などでも見かけますが、必ず松阪牛証明書や松阪牛シールがあります。

この証明書やシールには、松阪牛個体識別管理システムが管理している個体識別番号が記載される決まりになっています。

店頭で松阪牛を購入した人も、個体識別番号をインターネットで検索すれば、その牛が肥育された農家の名前や、品質規格を確認出来るようになっています。

もしも松阪牛を購入したら、どんな農家で肥育されどのような品質規格なのかを確認してみるのもいいかもしれません。

これは松阪牛個体識別管理システムで管理されている事により、松阪牛の安心と安全を証明するためのものという見方もできます。

松阪牛のようなブランド牛は高級で高い肉というイメージもありますが、管理体制が整っていることが確認できるのは安心です。

関連リンク=>[http://www.ginza-yoshizawa.com/matuzakagyuu-setumei.htm